2009年12月17日

カントの定言命法

 私は、カントの定言命法の考え方に心底ほれこんでいる。
 定言命法とは、カントの言葉でいえば、「なんじの意思の格率が常に同時に普遍的な立法として妥当しうるように行為せよ」である。平たく言えば、「相手がいやがることは、するな」ということである。具体的には「約束したことは破るな」とか「身勝手なことを言うな」といったところだろうか。
 私見になるが、定言命法は、「人間が、人間であるという理由だけで、しなければならない義務」とも言い換えることができると思うのだが、そう考えれば、「理性を磨け」「欲望をコントロールせよ」というのも含まれると思う。というのも、そうすることによって定言命法が守りやすくなるわけだし、定言命法そのものにも一切反しないからだ。
 そう、私の考えでは、「理性を磨くこと」も「欲望をコントロールすること」も人間が、人間であるという理由だけで、しなければならない義務なのである。権利ではなく、義務だ。
 私は、こうした定言命法で生きていきたいと思うのだ。それは、私にとっては、いわば「神の御心」なのである。
posted by AoyamaKeio at 11:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

生きている目的

 私たちがこの世に生きている究極の目的は、平たく言えば、より善い人間になることです。
 ですから、お金、権力、名声といった、この世だけでしか通用しないモノを手に入れることを最終目標にすべきではありません。そのようなモノを手に入れたからといって、所詮、この世だけでしか価値がありません。
 そのようなモノを求めるのではなく、一瞬一瞬、「より善い人間になれるには何をすべきか」を自問しながら生きていきましょう。
 
posted by AoyamaKeio at 22:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

霊界のことが絵を通して分かる本

 人間は死ぬと、霊魂は肉体を抜け出して、霊界で住み始めます。
 死んだ後、どのような世界で生きるかは、この世でどのような生き方をしたかによって決まります。
 その様子が、美しい絵を通して解説してあるのが『大霊界―死んだらどうなる
』です。
 私はこの本をかれこれ20年以上も前に買ったのですが、時折、読み返しています。
 内容自体はごく基本的なことですが、それぞれの場面で美しい絵が使われるため、その絵を見ているだけで理解が深まります。
 例えば、人間が亡くなってから霊魂だけが肉体から抜け出す場面、自殺した人が住む世界、憎しみあっていた夫婦が霊界であった場面、地獄の様子、天界の様子などなど実によく分かる絵が使われています。少し大げさですが、単なる絵というより、芸術作品としても見ることができるほどの絵です。
 霊界のことを手っ取り早く理解したいという人には、ぜひお勧めしたい本です。
posted by AoyamaKeio at 15:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

スウェーデンボルグが分かるマンガ

 エマニエル・スウェーデンボルグは、生きながらにして霊界(死後の世界)を見てきたという18世紀の霊能者ですが、科学者でもあり、政治家でもあり、発明家でもあり、学者でもあり、詩人でもありました。
 そんなスウェーデンボルグのことがマンガで描かれているのが『マンガ版 私は霊界を見て来た (心霊科学名著シリーズ)
』です。マンガなので、とてもわかりやすく、初心者にはぴったりと言えるでしょう。
posted by AoyamaKeio at 23:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

スウェーデンボルグの新訳が出ます

 霊能者エマニュエル・スウェーデンボルグの『天界と地獄』は、すでに10種類くらいの邦訳が出ています。
 しかし、その大半は、出版されから数十年が経っており、現代人の感覚にはマッチしていません。
 このたび、この『天界と地獄』の新訳が出るようです。
 詳しいことが判明したら、またお知らせします。
posted by AoyamaKeio at 11:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

権力がほしいのはなぜ?

 だれにも権力欲はあります。
 しかし、その根底に何が潜んでいるかは、人により、まったく異なります。
 世のため人のために自分をより役立てたいという純粋な気持ちで権力を求める人もいれば、たんに他人を支配したいという自己愛的な理由で権力を求める人もいます。
 同じ権力をもったとしても、動機はまったく違うのです。
 しかし、死んで霊界に入ると動機がすべてです。自己的な動機で動いていた人間は、その自己中心性から地獄に入ります。
posted by AoyamaKeio at 12:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人生は修行の場

 人間はこの世に何のために生まれて来たのでしょうか。
 人間の魂は、死んだ後も霊界で生きます。
 ならば、私たちは、この世で何をすべきでしょうか。
 
 私たちは、魂の修行のためにこの世に送られてきたと考えるとわかりやすいでしょう。どんな生き方をしても、より善い人間になること、それが私たち人間の究極の目標といえます。
 
 この世でしか価値のないもの(金、名誉、地位など)に執着することなく、あの世も視野に入れて、より善い人間になるべく、努力すべきなのです。
posted by AoyamaKeio at 00:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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